えんじゅくギャラリー&えんじゅく市

Project

えんじゅくギャラリー&えんじゅく市

福祉施設では、表現活動をしていることがあっても、アウトプットするいいスペースがあまりありません。
障害者作品展のような公共の場が企画するところでの展示は、展示用の壁もライトも専用のものではなく、しつらえが良くないことが多いです。
そこで作品がしっかり展示でき、空間が担保されるスペースで、作品の良さが伝わる場をつくりたいと思いました。特に板橋区内にはそうした場がなく、区内にいい拠点がほしいと考えました。

プロジェクト概要

プロジェクトの概要

えんじゅくギャラリー・・・creation space en∞jukuで、板橋区を中心とした福祉施設や障害のある人たちの絵画作品などを期間限定で展示する。展示をキュレーターがサポートし、壁面の展示スペースは無料で貸し出す。
えんじゅく市・・・creation space en∞jukuの目の前にあるお寺と商店街の道路を使った夏のイベントを企画、運営し、板橋区近辺のモノづくりをしてる人やカフェ、雑貨を仕入れて売ってる人などをコーディネートし、販売やライブのイベントを実施する。その中に、福祉施設のブースも出店してもらい、障害のある人たちが福祉の枠など関係なく、街に溶け込む場をつくる。

プロジェクト内容

〇えんじゅくギャラリー
・毎月(年12回)
・creation space en∞juku(板橋3-4-9)
・板橋区内外の障害のある人たちのアート作品展示会
・キュレーターと福祉施設職員などの支援者とが展示

〇えんじゅく市
・7月(年1回)
・観明寺(creation space en∞juku前)、不動通り商店街
・板橋区内外のものをつくったり仕入れたりして販売している個人や団体の人たちの物
※その中に、福祉の団体も含む
・近隣に住むミュージシャンによるライブ

プロジェクトの効果

障害のある人たち、福祉施設の職員たち、障害のある子を持つ親御さんたちと、見に来るお客さんに、障害のある人たちの様々な表現を作品を通して伝える面白さ、楽しさ、豊かさ、など多様なコミュニケーションをこのプロジェクトを通して提供できると考えています。

実現したい地域像

セグメント、領域、分野など、何かの都合でつくられた枠組みを超えた、人と人の豊かな関係性がある地域は真に豊かな地域だと考えています。

プロジェクトスケジュール

〇えんじゅくギャラリー
・展示の3か月前くらいまでに企画
・展示開始前日にキュレーターと支援者が作品展示
・展示は約1か月
・作家本人、支援者などが在廊(大体、金,土、日 11時~16時)
※在廊できる人がいないときは実行委員が在廊

〇えんじゅく市
・3か月前に企画内容考案、出店者声かけ
・前日準備
・実行委員は当日の準備、撤収

団体概要

おおきな木 加藤 未礼

板橋で障害者福祉施設のコンサルティング事業を10年前に立ち上げ、現在板橋だけではなく、神奈川、千葉、群馬など関東近辺の福祉施設の課題解決に関わる個人事業を営む。コンサルティングの内容は、障害のある人の特性などを活かした商品づくり、カフェなどの立ち上げ、運営、アート作品のプロデュースなどに関わる。

下町のハチドリ企画 藤巻 佐和子
フェアトレードのチョコレートや、ドライフルーツ、ハーブティなどの仕入れなどを中心に、近隣の作家さんや福祉施設の商品をセレクトし、近隣の貸しスペースで展示販売を行ったり、各地域のマルシェに『下町のハチドリ』として参加。バイヤーの視点で選んだ商品を丁寧に説明し、お客様にそのモノの良さを伝えることが得意。